堀江という人。

下書きのまま放置していたブログ。公開するのを忘れていました。

鳥浜三台目です。
先日、ホリエモンこと堀江貴文さんの浜松講演を聞いてきました。

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画像をブログなどに掲載してもいいと、講演の最初に言っていたのであしからず。

風雲児とはまさに彼のことなのかなと思います。いやはや刺激的な話が聞けましたよ。
長野で知り合った浜松の人の話から始まり、夢のこと、仕事のこと、メディアでは「金」のイメージが強いですが、金という言葉は講演中は1回も出てきませんでした。そして質疑応答で、訳のわからん質問をする人にも理路整然と明確に答え、あっという間の2時間弱。

今回の講演。チラシを一切撒かず、Facebookの告知で700人定員を1日で締め切りにさせてしまう彼の魅力について、今日から3週間にわたってブログに書いていこうと思いませんが、ものすごいパワーをもらいましたねぇ。

僕、堀江さん好きなんですよ。10年ぐらい前でしょうか?テレビ局の筆頭株主になったときに、報道ステーションの古館さんに感情をあらわにしている彼を見てからファンになりましたね。ファンというか親近感を抱いたことを覚えています。と同時に古館さんの人を馬鹿にしたような質問にものすごい違和感も感じました。うわっ、汚いみたいな。

講演は終止刺激的でしたが、印象的な場面がありました。
質疑応答のとき、スタッフが挙手している人の所までいく間(僕も手を挙げていましたがダメでした。)、ずっと自分の立っている教壇で下を向いているんです。普通は、少なくとも今まで聞いてきた講演の全ての講師は、どんな人が手を挙げているのかな、誰にしようかななんてキョロキョロしていました。
後からわかったのですが、ずっとスマホをいじっていたんです。。。。
これ、失礼だって思う人いるでしょうねぇ。まぁタダで来ている僕にそんなこと思う権利なんてないのですが、ひたすらいじっているんです。終わりのアナウンスのときもずっと舞台の脇でスワイプ。。もちろん喋りかけているときはちゃんとしてますよ。真剣に目を見て。

それぐらい彼は情報に貪欲。そして時間を本当に大切にしてるんですねぇ。堀江さんを象徴するようなカットでした。

本題については彼の「ゼロ」って本に集約されていました。
面白いですよ。かなり。