ついこないだ高校を卒業したばかりで、一丁前に自動車免許なんて取得し、
親方にまな板でパコーンとハタかれ、修行先の群馬の山奥で満点の星空をながめながら
「帰りたい」と涙を流していた18の冬。
去年の事のように思えるほど成長していない４４歳のオッサンですが、まだまだ初体験なことは沢山ありますな。初体験をワクワクできることに少しホッとします。

先日、友人からの情報でアチーロが浜松を通るとのこと、しかも今日と明日の2日間！
おお！これは有益だ。
実はわたくし、一度もアチーロを生で見たことがないんです。
早速妻と相談し今日は雨だからということで、明日に決定し、綿密な1日のスケジュールを組み立て、来ると予測される時間、方向を予測し、いざ当日現場へ。

本当にこの情報は正しいのか。そもそもどこからのソースなのか。もし間違いだったら。何かのトラブルでアチーロは来ないかもしれない。
家族の落胆の表情を思い描く。
信じるしかない。彼を。
あと5分、4分、3分、2分、1分。。。。。

。。。。。

。。。

あれ？

シュン

シュンシュン

シュンシュンシュン！

キター！

２歳の息子　「アチーロ　来たねぇ！」

私　「ドクターイエロー来たねぇ！」

夢を持つことは生きる糧になります。

私の夢の一つは子供とキャッチボールをする事でした。

先日叶いました。が、球が早すぎるし、ゲラゲラ笑って顔面を狙ってくるので恐ろしいです。

夢はほろ苦いなぁ。

今年もいよいよこの時期になりました。
もう何年も秋になるとソワソワ、ワクワク。今年はどうなるんだろう。

そして待ちに待った当日！

おお。これは派手だね。

じゃなくて

待ちに待った長男の運動会。リレー、障害物競走、綱引き、鼓隊、組み立て体操、玉入れとモリモリで親子、先生、PTAもヘトヘトになりながらも大成功。

これになんとかiPhoneProが間に合いました。今年はGoProHero7ではなくこちらが大活躍しました。

一つ難点は熱問題。外気温も高かったですが、6分ぐらいの息子の鼓隊発表が最後まで撮れずに高温でシャットダウンしてしまったこと。クーラーボックスに入れて強制復活させました。

あとは最高。超広角モードは楽しい。Proじゃなくても同じスペックの物がついているそうなので、僕はノーマル11でもよかったかも。

もうすぐ鳥浜を改装して3年が経とうとしています。
早いものですね。

明日はアレをやろう。

今月中にアレをやろう。

今年の目標はアレだ。

来年はアレをやろう。

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私はある程度味付けの「割」の基準を作ります。
例えば冷たいお蕎麦汁なら出し、味醂、濃口醤油を4：1：1と隠し味に三温糖。焼き鳥のタレなら3：3：1とか。出し巻きたまごなら卵1個に対して出汁25ccとか。

というのも私も料理を20年以上してきましたが、日によって体調も違うし、気分も違う。朝ご飯も違いますし、天気も違う。出汁の具合も違えば鶏肉の個体差もある。
もちろん料理にはある程度の自信を持って臨んでいますが、どこかで自分を疑っていないといけないとも思っています。

修行時代に、割に一切頼らず全ての食材の組み合わせ、味つけや分量を自分の感覚でこしらえて、これまた全てが美味しいという凄まじい先輩がいましたが到底そんなレベルではないです。。。

さて、今回は特別に私が行き着いた割合を皆さんに伝授しましょう。

割合は 「10：5：1」ですよ。

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寝室でようやくエアコンをつけずに寝られるようになってきました。

いよいよお鍋の季節に。。。。。なりましたかね？日曜日に浜名湖ガーデンパークでシャボン玉遊びに夢中になり汗だくでカキ氷にむさぼりつきました。

久々の天気の良い連休。ようやく外に出られると道も混んでいました。皆考えることは一緒ですね。

さて、私も日頃息子とのコミュニケーションを取れる時間が少ないと反省してまして。先週の日曜と今回の連休を使い息子とじっくりとペーパークラフトをしました。

今回使ったのはこれ。谷島屋で嫁さんが息子の為にと買ってきたのが始まり。

「りったい昆虫館」という本

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おじさんたちよ。これ、スゴイよ。

子供たちそっちのけで夢中になりますよ。出来が良い。
子供の相手をしている振りをして遊べるから超おススメ。

というよりも子供にやらせると関節破ったり、触角折れたりするので、触らせないほうがいい！お前たちが寝てる間に仕上げておくから黙って動画でも見ていろ！って気持ちをグッと抑えるこの気持ち。わかります？

でもやりたいんですよね。一番かっこいいやつだけ。。。。

「ネプチューンオオカブト」「コーカサスオオカブト」「ヘラクレスオオカブト」「アカアシツヤクワガタ」の主役級からやりたがる。
（おいおいクロクサアリやオトシブミ、ナナホシテントウは親父に作らせておいて、そりゃないだろ。まぁ楽しいから全然嫌じゃないけれど）
挙げ句の果てにはそれら主役級を作品として幼稚園に持っていくとほざく始末。
たしかに作ったのは君だ。だが息子よ、今一度立ち止まって考えてくれ。
幼稚園は君のような元気いっぱいおチビの巣窟。そこにペラッペラの紙工作を持って行けばどうなるかは想像するまでもないだろう？

わかったわかった。どうしても持っていくんだな？
でも、息子よ。一つだけ約束してくれ。
ちぎれても、やぶれても、必ず破片は持ち帰ってくれ。

それだけは、それだけは約束してくれ。そうすれば父がなんとか治すから。

祈るような気持ちが伝わったのか、大事に持ち帰ってくれました。

子供と遊ぶのは大変ですね。ドラえもんの録画を2回見させている間になんとか2冊分の昆虫46体をついに完成させました。

いやー、子供と見事にコミュニケーション取れましたよ！